コース概要
大学の国際化を支えるのは、海外の大学・研究機関や留学生、海外研究者とのコミュニケーションの要となる職員の英語力です。大学職員のためのインターナショナルEメールコースは、国際化を目指す大学の職員が、英語での日常業務の運営に必要な英語Eメールを書くスキルを身につけられるコースです。
本コースは弊社の英文校正部門エディテージとの共同開発コースです。研究論文の英文校正サービスで培ってきたエディテージの専門知識と、Cactus Educationの英語教育のノウハウの組み合わせから開発された効果的な英語ライティングプログラムです。
コースの特徴
- 大学事務の頻出テーマで学習できる
- 課題は英語レベルに合わせてカスタマイズ
- マンツーマン指導で苦手箇所を集中学習
- プライベートフォーラムで講師に直接質問できる
大学職員向けEメール課題の種類
コースのEメール課題は、大学職員のための頻出トピックにカスタマイズされています。事務運営のキーとなる重要な英語コミュニケーションのスキルをEメール課題を通じて身につけることができます。
留学生や教授、海外からの訪問者とのコミュニケーション
課題トピックの例
- 留学生に、入学にに必要な書類の提出を求める
- 履修届の提出期限と方法を伝える
- 教授に書類の提出の遅れについてリマインドする
- 海外からの訪問者に、大学の場所を説明する
海外からの講師や研究者の採用プロセスに
課題トピックの例
- 求人に応募してきた海外からの講師に、必要な書類を連絡する。
- 採用が決定した研究者に、ビザ取得の手続きを説明する。
海外研究機関や他大学との提携に
課題トピックの例
- 海外大学からの連携のオファーに断りのメールを書く
- 協力関係にある大学との契約書の記入を依頼する
国際的な学会、研究会への申し込みや、問い合わせなどに
課題トピックの例
- 研究会の日程変更について参加メンバーに知らせる
- 学会や会議に参加する教授や学生のための申し込みや宿泊先の予約をする
課題トピックの例
各課題トピックでは、Eメールのテーマと、問題解決が必要な具体的な状況、Eメールに含める情報が指示されます。受講生は自分がその状況に置かれていることを想定して、英文メールを作成します。
例)留学予定の学生に、ビザ取得についての情報を知らせるメールを書く課題
Topic A: Explain to new incoming students the reason for the delay in sending the Certificate of Eligibility* and how to deal with the situation.
(*The Certificate of Eligibility is necessary for getting a visa and it's issued by the Immigration Bureau.)
- You handle visa formalities for international students in your university.
- Write to the international students entering your university in the next semester to tell them that they might experience delays in getting a visa because the process at the Immigration Bureau of Japan has become more stringent. Inform them that they might miss the orientation if they don't get the visa in time.
- So that the students don't get worried if they miss the orientation, reassure them that the orientation can be done individually after they arrive in Japan.
添削サンプル
(1) Eメール全文を校正して、完成版メールを横に表示
第1稿の添削では、受講生が書いた論文に文法や英語表現のエラーの修正コードをつけます。受講生はコードを参考にして自分で何が間違っているのかを考えて文章を校正します。

(2) Eメールを要素ごとに分けて、改善点を細かく指導
Eメールの件名、挨拶文や結語、署名、そして本文のフォーマットや文法、ビジネス英語表現のミスなどを分類して、改善点を詳しく指導します。

(3) Language Tipで英語の文法、語彙のミスを解説
Eメールの件名、挨拶文や結語、署名、そして本文のフォーマットや文法、ビジネス英語表現のミスなどを分類して、改善点を詳しく指導します。

(4) 各課題の成績をスコアでお知らせ
Eメールを形式とフォーマット、論理展開と内容、語調(トーン)、文法と語彙の5つのパラメーターで分析してスコアで評価をお知らせします。次回の課題で特にどの点に注意してEメールを書けばいいのかが一目でわかります。

受講料
スタンダードコースの受講料
- 期間・課題:6週間、6課題
- 英文Eメールの書き方教材
- 英文Eメールの練習問題
- オンライン質疑応答
- オンライン質問フォーラムの利用