カクタスグループ代表紹介
アヌラグ・ゴエル(Anurag Goel)、グループ代表
アヌラグ・ゴエルは多様な産業や国とその文化に対する幅広い知識と経験をもとに、カクタスグループのジェネラル・マネージメントを行なっています。1998年から2001年までマッキンゼーに勤務。アムステルダムとインドにおいて、物流、金属・鉱業、電気通信業、ファイナンシャル・サービスなどのさまざまな産業分野の企業でコーポレート・ファイナンスと経営戦略の実践を行なってきました。pan-European Corporate Finance and Strategy Practiceのメンバーとして、アヌラグはヨーロッパ大陸、中東、オーストラリア、ニュージーランド、東アジアを広く旅しています。
アビシェイク・ゴエルと共同でカクタスを設立した後、アヌラグはオペレーションと経営戦略の指揮者として活躍。2002年にカクタスはサービスと顧客ベースの面で、インドでもユニークな企業となりました。このような企業を作り上げるために、アヌラグは初期の時代にデリバリー・チームを直接指導し、品質のスタンダードを設定し、パフォーマンスの高い社員を指導してシステム作りとリーダー育成を行ないました。
アヌラグはペンシルバニア大学ウォートン・スクールにて経済学の理学士号を取得、ペンシルバニア大学でJerome Fisher Dual Degree Program in Management and Technology(M&T)の卒業生としてコンピュータ・サイエンスの理学士号を取得しました。
アビシェイク・ゴエル(Abhishek Goel)、創設者
2001年にAIESECの戦略コンサルタントとして日本で勤務しながら、アビシェイク・ゴエルは、日本が世界に対して有効にコミュニケーションするためには質の高い英語サービスによる助けが必要であると痛感。特にアカデミック・ライティングは、そのサービスへのニーズの高さと意義から強い関心を持ちました。2002年にアビシェイクとアヌラグはカクタスを設立。最初のビジネス部門として、研究者のための英文校正サービスであるエディテージを立ち上げました。エディテージのビジネス・ディベロップメントと経営戦略をリードする傍ら、アビシェイクは2つの新しいビジネス部門である、クリプトン(ビジネス英語テープ起こし)を2004年に、そしてアイ・オズモシス(英語教育)を2005年に設立。現在は日本オフィスを運営しながら、3つのビジネス部門がカクタスのVision 2012を達成する手助けをしています。
アビシェイクはムンバイ大学で経済学の学士を取得。しかしアビシェイクは日本とムンバイのAIESECの活動を通じて最も多くのことを学んだと感じています。
ラヴィ・ムルゲサン(Ravi Murugesan)、ヴァイス・プレジデント(英語教育)
ラヴィはデザイン・エンジニア、サイエンス・エディター、マネージング・エディター、そしてITビジネス・マネージャーなど、さまざまな役職を勤務。カクタスでは英文校正と英語教育の両部門で勤務しています。カクタス以前は、インテルのデザイン・エンジニアとして勤務していました。現在、英語教育サービスの代表として、ラヴィは大学向けのアカデミック・ライティング、リサーチ・ライティングと、企業向けのビジネス・ライティングのコース開発と提供に従事しています。また、個人の英語学習者に向けた英語ライティング講座の部門も運営しています。
ラヴィはウィスコンシン大学マディソン校においてelectrical engineeringの理学修士を取得。トップ・ジャーナルへの掲載経験を持ち、ELS(Editors in the Life Sciences)の資格を持っています。エンジニアリングの修士課程でティーチング・アシスタント、the college-level Teaching Improvement Programの代表を務めた経験があります。
マーク・ピーターセン(Mark Petersen)
明治大学経済学部教授。アメリカのウィスコンシン州出身。コロラド大学で英米文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻する。1980年フルブライト留学生として来日、東京工業大学にて日本文学を研究。その後、日本で英米文学の研究をする。
英語の学術論文の添削の経験から、日本人が日本語の論理で書く英語の間違いを鋭く指摘。その著書は、ネイティヴ・スピーカーの英語の論理を理解するのに欠かせない資料として、長く英語学習者の人気を誇っている。
アイ・オズモシスの顧問として、英語講師のトレーニング、教材開発のアドバイス、受講生への英語講義に関わる。趣味はワインと料理、旅行、読書など。ワイン好きが高じて、世界のワインを紹介した著書『ワイン デイズ』(文春文庫)を出版している。日本の映画、文学に造詣が深く、小津安二郎の映画、川端康成、夏目漱石や谷崎潤一郎の作品などを好む。
ベストセラー『日本人の英語』、『続 日本人の英語』(岩波新書)をはじめ、『表現のための実践ロイヤル英文法』(共著;旺文社)など、熱心な英語学習者にはなじみの深い著書が多数。
ニヤンタ・デシュパンデ(Niyanta Deshpande)
1973年、インド、ムンバイに生まれる。在日インド人の子どもたちのための学校、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール東京校を設立し、2年間日本代表を務める。インドの教育法、伝統的な知恵や哲学を日本に紹介し、日本各地で公演活動を行っている。日本の子どもたちの理数離れを危惧して、インド計算の面白さをTV、雑誌などのメディアで紹介。日本にインド式計算法のブームを巻き起こす。小・中学校や企業向けに、頭をやわらかくするインド式計算法について研修を行う。
日本に興味を持ったきっかけは、高校時代に観た黒沢明の映画。その後日本語を学び始め、学生時代に日本語スピーチコンテストで優勝したのをきっかけに、93年に初来日。ボンベイ大学では心理学を専攻し、その後同大学でMBAを取得。98年から日本のIT企業に勤める。
日本に住むインド人の子供たちに、母国インドと同じレベルの教育を与える必要性を感じ、インド人学校東京校を設立。08年8月より、インドに拠点を置く英語関連サービス企業、Cactus Communications Pvt. Ltdの英文ライティング教育サービス、アイ・オズモシス(i-osmosis) の顧問に就任。日本とインドの文化の違いと英語教育の現状に精通したニヤンタ氏。語学の天才と言われるインドの英語教育の秘訣をアイ・オズモシスを通じて紹介すると共に、インドの教育法を取り入れた、日本人にとってより効果的な英語教育プログラムの開発を援助する。